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時任 史武(ときとう ふみたけ)
(名前変更可能)
本編の主人公。 現代日本の大学二年生。
モラトリアム人生を送っていたところを、パラレルワールドの
城主・鴻上由叉に瓜二つだと言う理由だけで、無理矢理に
転送されてしまう。
能力は平平凡凡。 |
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鴻上由叉(こうがみ ゆさ)・二十歳
近隣の弱小国をまとめ、大国を迎え撃つ、
信頼の厚いカリスマ性の高い青年城主。
前の戦で不覚にも深手を負い、現在は集中治療ポッドで眠っている。 |
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茘枝(レイシ)
年齢不詳、子供の姿をした発明家。
刀を振り回している世界で、時空間転送装置や治療ポッドなど
発明してしまう奇才。
見た目の若さも、研究の副作用。
その才を生かして武器を作ろうとしないのは、単なる趣味の問題。
(強大すぎる破壊力で、大地をも殺してしまうことは、美学に反する)
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攻略キャラ(恋愛対象) |
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鴻上 千頼(こうがみ ちより)・二十二歳
由叉の姉。おっとりお姉さんタイプ。
戦闘に役立つ才はないが、現在、奥向きの仕事全般を預かっている。
隣接した中立国瑣奥(さおう)の参戦条件として、縁組を望まれている。
(キャラクター担当・綾姫) |
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小夜(さよ)・二十一歳
鴻上由叉の遠い親戚にあたる占術師。
父の治める国が滅びたことにより鴻上家に預けられ、以後由叉とは兄弟のように慕っている。
史武の存在に、少々とまどいを感じている。
性格は控えめだが、笑い出すと止まらない。
(キャラクター担当・くさかなこ) |
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嵐璃(らんり) ・十六歳
火薬マニアのくのいち。
その使い方、威力ともに群を抜いており、一人で砦に潜入、爆破殲滅したこともあるため、城潰しと畏れられている。
普通の隠密としての能力も高い。
茘枝を師匠と仰ぎ、迷惑がられている。おきらくマイペース娘。
(キャラクター担当・凪汐 海梨 声担当・綾瀬きら) |
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鈴元 翠彩 (すずもと みあや)・十九歳
城主御用達の薬剤師の娘
小さい頃に母をなくし、父親と共に親族の仕えていた城へと住む事がきっかけとなり、城主御用達の薬屋となった。
城お抱えの薬剤師の娘、というプライドがあるのか、
身分が低いくせに偉そうな物言いをする。
捻くれ者だが礼を重んじる真面目な面もある。
由叉を城主として大変敬愛している為、身代わりである主人公には頑張って欲しいと思う反面、気に入らないとも考えている様子。
(キャラクター担当・時風 聖夜 声担当・りょくろ) |
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淋(りん)・年齢不詳(16歳?)
無口・無表情の少女。
こちらが話し掛けても、反応が薄くて、聞いているかどうかわからないときも多い。
複数で騒ぐことが嫌いらしく、いつも人の輪から離れたところにいる。
無気力ではないようだが、表情に乏しいため、何を考えているのかつかみとるのは至難の業に近い。
何故か茘枝は、淋を淋様と呼び、口調も改まっている。その他、一部の人間からも敬語で接されているようだ。
(キャラクター担当・寿明飛鳥 声担当・來香 滄) |
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皐月(さつき)・二十二歳
普段は侍女の格好をし、この城の内情を探るべく敵対勢力より送り込まれた間者。
表面的には、明るくて人当たりがいい。
(キャラクター担当・音子 声担当・DARKY) |
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蘭堂 張月(らんどう はるつき)・二十七歳
参謀。
無愛想で一匹狼な奴。直接戦場に繰り出さずに由叉と戦術を練ったりする。
昔は戦っていたようで槍が上手いという噂。
もともとはこの国の者ではないらしい。
(キャラクター担当・藤堂雷 声担当・やまぐち香音) |
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陰日向(かげひなた)・二十歳
生まれた時より由叉を護衛する任を与えられる。
鴻上由叉を中心に世界が廻っており他にあまり関心はない。
(キャラクター担当・イレバ 声担当・柊 莉杏 ) |
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猫屋 しい(ねこや しい)・十八歳
何でも屋【猫屋】の主人。
珍しい物を手に入れてくるのが得意で、そこを茘枝に売り込んで、強引に御用商人の一人になった。
商いが大好きで、すぐに何かを売りつけようとする。
しかし、武器だけは絶対に取り扱わないのがポリシー。
(キャラクター担当・K 絵担当・広海 声担当・恭介 ) |
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五百蔵 小玉(いおろい こだま)・二十六歳
鴻上由叉の統率する連合国の1つ杜嵯国の姫。
姫とは言え男勝りで、甲冑を身に着け、両斬刀を振り回し、戦場を駆け回る。
小柄でウェーブのかかった髪の毛。
性格は明朗、ちょっとガサツ。
弱点は酒で、全く飲めない。眼鏡スキー。
(キャラクター担当・Juno) |
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那須宝吉(なす ほうきつ)
対立国須佐羅の将。
普通に有能な将であるが、それ以上に眼鏡の似合う美青年であることが、
小玉にとって斬ることの出来ない相手であったりする。
それを利用して小玉を亡き者にしようとする。 |